つら~い喉風邪の症状と早く治すコツとは?
先日から喉をやられてしまったみたいで、喉の痛みに耐え忍んでいました。。。
しかしこんな5月の気候のいい時期に風邪を引くなんてこれまでなかったので、喉風邪なのかどうかわからず、どうすればいいのかわからないまま、やっと落ち着いてきているという状況です。
そこで、喉風邪というものの症状や早く治すコツを調べてみることにしました。(←遅い)
外に出てみると結構この時期に喉をやられている方がいたので、流行っているのかもしれません。喉風邪っぽいかな?と思ったら参考にしてみて下さいね。
つら~い喉風邪の症状
まずは喉風邪の症状をまとめてみました。喉の痛みだけでなく他にも当てはまるものがあれば、喉風邪の可能性が高そうです。
- 喉がイガイガする
- くしゃみ、鼻水、鼻づまり
- 発熱
- 咳が出る
- 痰(たん)が出る
- 頭痛
- 扁桃腺が赤く腫れる
特に喉のイガイガが相当辛いんですよね。私は特に朝起きると喉の痛みがひどくて何も飲み込めない・・・というような辛い状況が続きました。初期症状の喉のイガイガが和らぐと今度は痰や咳に悩まされ、夜もあまり眠れなかったです。
喉風邪を早く治すコツは?
そんな辛い喉風邪はできるだけ早く治したいものです。今回私が試して良かったものをご紹介します。
マスクを着けて寝る
寝ている間にどうしても口の中が乾燥して、朝喉の痛みが悪化していたので、マスクを着けて寝ることにしました。すると、着けない時よりも喉の痛みが悪化しなかったです。
梅湯を飲む
梅湯というのは、お湯の中に梅をまるごと一個ほぐして入れたもの。梅には殺菌作用があるので喉のイガイガにおすすめです。一番喉が痛かった時に夜中に起きて作りました。痛くてどうしようもなかったので。。飲み込むのも辛いのですが、梅の塩辛さが喉の痛みに沁みて痛みが軽減しました。
鍼をする
鍼灸院で喉が痛いんですと話したら、左右の喉に鍼をさされました。じわ~っとした刺激がしばらく続いたので、結構効いたような気がします。先生も喉が痛くなったら自分でさすそうで、鍼をすれば治りが早くなるんだそうです。
喉風邪ではない可能性も?
喉が痛い原因が喉風邪ではないということも考えられます。もし喉の痛みが長引いたり、風邪ではないようなかんじがしたら、他の病気を疑ってみて下さい。喉の痛みの病気は、
- 花粉症
- 扁桃炎
- 食物アレルギー
- インフルエンザ
- 刺激物(アルコールやたばこ)による炎症
- 咽頭がん
などが考えられます。激しい喉の痛みや、高熱が出るような場合にはお医者さんに診てもらった方が良さそうです。
最後に
喉風邪について詳しく見ていきました。
この時期は寒かったり暖かかったりと気温の温度差が激しくなり、厚着から薄着へと変化する時期ということもあり、体が変化についていけず風邪を引いてしまったみたいです。
喉風邪の予防はやっぱりうがいが一番!私は怠っていましたので、今後はうがいをしっかりして気を付けたいと思います。