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骨盤を立てるトレーニングで体の痛みをなくそう!椅子の正しい座り方は?

   


先日整体に行ったのですが、「骨盤が歪んでいるので、骨盤を立たせましょう」と言われました。 骨盤のゆがみが腰痛や肩こり、頭痛の原因になっていることは有名ですよね。 でも、骨盤を立たせるって、一体どういうことなんでしょうか?

今日は、こうした体の痛みを取り除くポイントとなる「骨盤を立てる」にスポットライトを当ててみました。

骨盤を立てるトレーニングをして、肩こり腰痛頭痛などの不調を取り除きましょう!椅子での正しい座り方についても見ていきたいと思います。

骨盤を立てるってどういうこと?

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骨盤のゆがみは様々な不調の原因になります。 この骨盤のゆがみとは、骨盤が通常よりも傾いた状態にあるということ。

試しに、骨盤の横(腰のサイドの骨が出ているところ)に両手を当てて立ってみて下さい。

そして、手を当てた部分を前に傾けるようにしてみて下さい。するとお腹がぐっと前に出て腰が反ると思います。そしてお尻と胸がぐっと突き出ると思います。この状態だと一見姿勢がいいようにも見えますが、腰に負担がかかって腰痛の原因になります。こうした姿勢を反り腰といいます。(反り腰の原因や対処法についてはこちら

今度は反対に骨盤を後ろ側に傾けてみて下さい。すると今度は背中が丸くなって猫背の姿勢になります。これはこれで肩から首にかけての負担が増えて痛みやコリの原因になります。

このように、骨盤は前に傾き過ぎても後ろに傾き過ぎても良くありません。あちこちの痛みの原因の他、内臓にも負担がかかり、胃もたれや便秘、生理痛など様々な不調の要因にもなってしまします。

長時間のデスクワークや運動不足、足の組み方や歩き方、スマホの普及により、骨盤が傾いてしまっている方は非常に多く、それに伴う不調を訴える方は少なくありません。 これらを解決する方法として、骨盤を正しい位置に戻す=「骨盤を立てる」ということが必要となってきているのです。

骨盤を立てるトレーニング

骨盤を立てることが大事になってきますが、日頃のクセによって最初は中々コツが掴めないと思います。そんなときに最適な骨盤を立てるトレーニングをご紹介します。

以下の動画をご覧ください。

こちらの動画では、骨盤を前へ出したり後ろへ傾けたりして回転させるように繰り返し行うことで、骨盤の正しい位置を見つけることが第一の目的です。

そして、ちょうどいい位置が見つかったら、その状態(骨盤を立たせた状態)で、膝を曲げて腰の上下運動を行うトレーニングです。 まずは体感でどの位置が正常な位置なのか、見つけることを行ってみて下さい。

正しい椅子の座り方

座る時間が多い方は特に、座っている間に骨盤がゆがむことがありますので、しっかりマスターしましょう。

  1. 椅子に腰かけます。
  2. 骨盤のサイドに両手を当てます。
  3. その状態で上半身を前に倒します。胸と太ももがつくくらいまで倒しましょう。
  4. その時の骨盤の状態を保ったまま(両手で支えながら)、上半身をゆっくり元に戻します。

すると、背骨がすっとまっすぐな状態で立つと思います。 この状態が骨盤が立った状態。デスクワークやパソコン作業の多い方は、猫背になって骨盤が後ろに下がっている方が多くいます。(私もそうでした!)

常に意識するのは難しいと思いますが、気がついたときにこの動作を行って骨盤を立たせてあげるだけで、体の負担はぐっと減ります。

最後に

骨盤を立たせるトレーニングや椅子の座り方をご紹介しました。仕事や勉強、作業に没頭するとどうしても姿勢を無視しがちですが、骨盤のゆがみはコリや痛みだけでなく、内臓の不調や体型の崩れ、肥満の原因など本当に多くの不調の原因につながってしまいます。

長年の癖を治すのは時間がかかりますが、一日一回でも意識するようにすることで、多くの不調から解放されるはずですので、ぜひ試してみて下さい!

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