ふんどしパンツの利用方法!生理の時は使えるの?
体への締め付けが少なく女性の身体に最適なインナー、ふんどしパンツ。 履き方も思ったよりもとっても簡単で、使ったことがないという方でもすぐに履くことができます。
今回はそんな簡単で健康にいいふんどしパンツの利用法を具体的に見ていきたいと思います。 毎月やってくる生理の時には履くことができるのか、一緒に見ていきましょう。
普段のふんどしパンツ利用法
ふんどしパンツは、形もより通常のショーツと似たような状態のものが多いので、普段履くことが出来ます。
ふんどしといえば、一枚の布がそのまま、四角の状態になったものを想像する方が多いと思います。これだと、股やお尻のあたりに布がよれてきて溜まり、それが気になったり、ズボンやスカートの上から目立つことがあります。
しかしふんどしパンツの多くは、以下の図のように足の付け根に沿ってラインが出来ています。こうなっていることで体にフィットしやすく、布がクルクルとよれてごわついたり不快になる心配が少なくなるのです。
ですから普段の服装の下に使ってもそんなに響かないので、日中でも履くことができます。
ただし、大きめサイズでゆったりしたふんどしパンツの場合や、スキニーデニムなどのぴっちりしたタイプのアウターの場合は気になることがあるかもしれません。
それ以外であれば大体は気にならないという方が多いです。ふんどしパンツの中にもゆったり大き目タイプとスリムタイプがありますので、好みの方を選ぶことが可能です。
生理の時はどうすればいい?
生理の時にもふんどしパンツは着用できないことはありません。しかし、鼠経部(足の付け根)にゴムがありませんので、横漏れの心配があります。
初日や多い日は避けた方がいいかもしれません。まずは少ない日から始めてみて下さい。
使い方はいつものようにナプキンを当てるだけです。羽根つきの場合でも、ラインがしっかりあるので後ろにしっかり回して止めることが出来ます。
ふんどしパンツは冷え性や生理痛に効果的だと言われています。合わせて女性の身体にいいと言われている布ナプキンを併用すると、体にも環境にも良いので、相性はいいと思います。
自分の身体の状態や生理と向き合いながらご自分に合った方法をぜひ探してみて下さいね。
最後に
ふんどしパンツの利用法と、生理時の利用についてご紹介しました。
初めての方はいきなりだと躊躇してしまい、慣れないこともあると思いますので、まずは寝るときだけ着用してみるというのもありだと思います。
素材もダブルガーゼやシルクなど、リラックスできる天然素材のものが多いので、ぜひまずは睡眠時からためしてみて下さいね!女性用ふんどしパンツのお店はこちらからどうぞ!