ふんどしの履き方!一体どうやって履くの?
2016/10/25
「ふんどしって履くの大変そう・・・。」「ふんどしってどうやって履くの?」という疑問があると思います。
確かに初めて履くときや、これまで履いたことがないという場合はまずその段階で躊躇してしまいますよね。
実際にふんどしの中には履くのが面倒だったり、ちょっとしたコツがいる場合があります。しかしここでご紹介するふんどしはどれも簡単なものばかり!
今日はダイダイで取り扱っているふんどしの詳しい履き方をご紹介したいと思います。一体どうやって履けばいいのか、解決していきましょう。
ふんどしパンツとは?
ふんどしパンツとは、ふんどし型のパンツのこと。
ふんどしといっても種類は様々なので、中には履くのにコツがいったり時間がかかるものもあります。 しかしこのふんどしパンツは、現代版ふんどしと言われるように、なんといっても履き方が簡単なのです。基本的にはこれまでのパンツと同じようなものです。
パンツとふんどしパンツの違いは、ゴムを使用しているかしていないか。通常のパンツは、ウェスト部分と左右の足の付け根(鼠蹊部)部分の合計3か所にゴムがあります。 しかしふんどしパンツの場合は、まず足の付け根(鼠蹊部)部分にゴムがありません。
そしてダイダイでは、ウェストにもゴムがないタイプを紐タイプ、ウェストにゴムを使用しているものをゴムタイプと呼んでいます。
主にこの2つの履き方について詳しく見ていきましょう。
ふんどしパンツ(紐タイプ)の履き方
まずは紐タイプのふんどしパンツから。 図を見てもらうと、とっても簡単なことがわかります! ほとんどのタイプは片側に紐が通してあって、片側で結ぶようになっています。 ですので、片足を入れて、もう片方の紐を結ぶだけ。
中には両サイドが紐で結ぶタイプのものもあります。その時は、履く前に片側だけ結んで固定しておけばあとは同じ要領で履くことが出来ますよ。
ふんどしパンツ(ゴムタイプ)の履き方
ゴムタイプの履き方はさらに簡単です。上の写真がゴムタイプのふんどしパンツでなります。
紐タイプのように結ぶところがありませんので、普段のパンツと同じ要領で履けばOK。
ただし、最初にやることがあります。
それは、ほとんどのタイプのものがゴムを調整できるようになっているので、最初に調整をしておくことです。ゴムが長めに入っていて、自分でちょうどいいサイズに結び直すことで、自分に合ったサイズで使用できるようになっています。
ポイントは、あまりきつくしすぎないこと。きつくすると締め付けられてふんどしの良さが半減してしまいます。ずれ落ちては困りますが、ある程度余裕を持ったサイズに調整してみて下さい。
最初にこの作業をすれば、あとは毎回外したり調整する手間なく簡単に着脱することができますよ。
最後に
ふんどしパンツの詳しい履き方をご紹介しました。
紐タイプ、ゴムタイプともとっても簡単に履くことができることがわかってもらえたと思います。
注意点としては、前後を間違えずに履くことです。基本的にどのふんどしパンツも、前側(お腹側)は幅が細くなっていて、後ろ側(お尻側)は幅が広くなっていますので、間違えると履き心地に影響が出てしまいます。これは通常のパンツでも同じですね^^;
難しいと思われがちなふんどしですが、実は誰でも簡単に履くことができますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
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